限界瀬戸内旅行3/3日目(香川)
3日に渡る18きっぷ旅もいよいよ最終日です。
感傷だ。感傷ですね pic.twitter.com/1yJOMizaFh
— はすみ (@hsm_hx) 2018年12月27日
香川県三豊市詫間町
香川高専詫間キャンパスのある土地です。昨日に引き続きキュアリキト様(@Rikito_cure)にお世話になります。
松山から海沿いを通るJR予讃線ですが,かなり長い区間で本当に海の真横を通ります。
予讃線神だな。良すぎる pic.twitter.com/I6tciO6jY3
— はすみ (@hsm_hx) 2018年12月27日
予讃線!!!!!お前が好きだ!!!!! pic.twitter.com/SRdiXxixxc
— はすみ (@hsm_hx) 2018年12月27日
詫間町ですが,ここもめちゃくちゃに景色の良い土地でした。
詫間,ハイパー景色が良かった pic.twitter.com/L7ZMrVDvDJ
— はすみ (@hsm_hx) 2018年12月28日
歩いて25分ぐらいのところにある詫間港にも行ったのですが,これがめちゃくちゃエモかったですね。
詫間港です pic.twitter.com/7ZmzUfaFXA
— はすみ (@hsm_hx) 2018年12月28日
すごく波が穏やかなところで,フェリー乗り場まで降りたものの波音の録音は叶いませんでした。これがちょっと悔しかった。
詫間滞在は1時間弱だったのでシュッと港に案内してもらってバシャバシャ写真撮ってシュッと帰りました。
2日間も限界スケジュールに付き合っていただいたリキトくんには感謝で頭が上がりません。
そういえば讃岐カンファの会場が広くなって120人収容可能になったらしいです。
5月なので鈍行で行ってお昼寝して泊まって翌日カンファとかが良い感じにできそうで捗っています。楽しみです。
これは詫間の橋の上にいたかにです。
「かにじゃん!」とはしゃいだら「かにですね」と言葉が返ってきました。
淡々とかにを語る香川県民は割と嫌いじゃないです。
そんな感じでリキトくんとお別れしました。次は3月,ぼくが山口を案内する番ですね。お待ちしてます。
予讃線の車内で昨日道後で買ったみかんジュースを飲みました。
天才的 pic.twitter.com/sfwBisUMhK
— はすみ (@hsm_hx) 2018年12月28日
…が,これはみかんジュースではなく完全に飲むみかんでした。
市販のジュースのように変な味付けがなされておらず,甘味の中に仄かな苦味が感じられるこの液体は完全にみかんそのものでした。
よくわからないと思うので愛媛に行ったら飲んでほしいです。180mlを飲み切るのに恐ろしく時間が掛かりました。
ところで,これは昨日のブログにも書いたのですが,詫間駅を出て高松側の車窓からはドエモい海が一望できます。
こんな具合ですね。これどのぐらい近いかというと本当に車窓の目の前がこれで,感覚的には海の上を走っているぐらいです。
伝わるかなあ。
四国脱出・帰宅
高松港に帰りたい衝動を抑えながら岡山行きのマリンライナーに乗って四国を出発。
じゃあな香川!ぼくがいる間晴れててくれてありがとう!4ヶ月後また会おう! pic.twitter.com/FAo80FGIni
— はすみ (@hsm_hx) 2018年12月28日
この頃には段々雲行きが怪しくなっていて,詫間港で写真を撮っていた瞬間まで陽が差してくれていたのが奇跡的に思えました。ありがとう香川県。
四国を出てからはノンストップで帰宅します。正直1週間で3回通った道をもう一度眺める気にもならず疲れてもいたのでずっと寝ていました。
旅の総括ですが,とにかく良かったですね。
18きっぷ全人類一度使ってほしい気がします。
旅行楽しいはそれはそうなのですが,知らない土地の良いものをたくさん知るとちょっと幸せになれます。地元を見る目もちょっと変わりますね。
あと,自分の可能性が広がった感じもします。
名古屋に行った日は18きっぷしんどいなになっていましたが,3日連続で物凄い距離を旅した今回は名古屋初日に比べると大してつらい気持ちはなかったです。
こうなると次はもっと限界な旅程をしてみようとかいろいろ思うところがありますね。
各地で美味しいものを食べたり,知り合いと遊んだり,エモい海に出会ったり,また新しいやりたいことが増えたりしました。
次はしまなみ海道を自転車で渡るやつをしたいです。半分で良いので自転車走らせてみたいですね。
ということで,ぼくの瀬戸内旅行は終わりです。
とても3日間じゃ足りなかったのでまたいつか次はそこそこ人権のある旅行もしたいですね。
18きっぷ本当に良いのでぜひ使ってほしいです。愛媛のみかんも良かったのでおすすめです。
次の遠出予定は1/4〜6の高専キャリア全国大会なので,これから死ぬ気で発表準備をしようと思います。また次も楽しみです。